7月5日
ユメ
 
ボンボンボン。即ちボンバザルの如きセントラルドグマの乱れだ。こんなことで良いのか、ガタニーナ。っっがどっどっど・・・・
これだけ僚を狂わすものと言えば・・・・・。今宵は少し真面目な話をしましょうか。僚には、コブリンなる弟子がいる。キャツは弟子の中でも一番の末弟で、しかも最低である。だが、できの悪い弟子ほどかわいいもので、僚はキャツにこそ、僚を超えていって貰いたいと思っている。だが、先程も述べた通り、キャツは最高に最低である。心は弱く、身体も弱い。更に、天はキャツに、一切の才を与えなかった。僚はキャツに言った「うぬには一切の才能が無い。其れはうぬ自身認めることか?」キャツは「ああ・・・」と答えた。僚は諭した「うぬにはたった一つだけ才能がある。其れは全く才能がないということだ」キャツは「また、そうやって馬鹿にして楽しいのか」そう言いながら僚を殴り、僚は脇腹を押さえながら「けっけっけ・・・楽しいぜ」と言った。さて、僚が師としてキャツに課したことは、『精進せい』という命だけであった。『精進は才能を凌駕する』これが僚の行動原理である。よく、天才という言葉を聞くが、其れは天が与えた並々ならぬ才能なるものをいう。天に与えられた才能を磨き、そして華を咲かせ、やがて死んで行く。そんな人生も確かに肯定できる。が、キャツには其れができない。故にキャツは、精進し、修羅の道を進まねばならないのである。キャツを弟子にして四、五年ぐらいした頃か。僚は突然キャツと絶縁した。僚はあまい漢である。キャツに対して非情になりきれない漢である。其れがキャツの精進の妨げとなった。今まではこれでよかったのかも知れない。しかし、互いに元服を間近に控えた身であった。猶予なぞ無かった。僚は、「互いに精進したら会う」と一方的に別れを告げた。
偉大なるムーシェンに伺います。予言は何時に更新されるのですか?答えましょう。其れはギボババにすら分からないことです。全ては、ガタニーナの超死力にかかっているのです。ガタニーナを信じて待ちましょう。そして、教祖の言葉もまた未定です。即ち、唯一論「予言の後に教祖は発言権を持つ」さえも、今となっては水泡に帰すが如しなのです。
今日の予言は、喰の予言『ナツヤスミなる生活が狂うべき時は、異時間に空腹が襲う。故に我々のバックパックには、八個のヴィダーインゼリーが入る』
 
RARA教祖の言葉  ガタニーナに質問とか